バレーナコミュニオン第25回レポート ― 九蓮宝燈炸裂!・36人9卓・雀王2連覇の仲林圭プロと迎えた一日

SUMMARY2026年7月15日開催の第25回。初心者講習会で、ほぼ初めての方が九蓮宝燈を和了(第零部は4名参加)。第一部は36人9卓で仲林圭プロがゲストとなり、優勝は石橋伸洋プロ。第二部は33名で、新会員の誕生と新サービス『バレーナAI議事録』の紹介があった。
7月15日、建設業界コミュニティ「バレーナコミュニオン」の第25回交流会を開催しました。今回はいつもと形式を変えて、私・小松が単独でポッドキャストに振り返りを収録。当日の熱気を、そのままレポートとしてお届けします。
第零部:初心者講習会で、まさかの九蓮宝燈炸裂!
午前11時からの1時間は、石橋伸洋プロと水上嵐詩プロによる麻雀初心者講習会。今回は4名にご参加いただきました。麻雀牌に触るのがほぼ初めての方、前回に続き2回目という方、そして25年ぶりに牌を握るという経験者。基本を教わったあとはすぐに実践形式で卓を囲み、プロが後ろから助言する形で進んでいきます。
そして事件は起きました。ほぼ初めてだという徳原さんが、なんと役満・九蓮宝燈(チュウレンポウトウ)を和了。麻雀最高峰の手のひとつで、私自身、九蓮宝燈が上がられる瞬間に立ち会ったのは初めてです。会場がどよめいたのは言うまでもありません。徳原さんはそのまま第1部にも参加され、何度か和了しながら心から楽しんでいらっしゃいました。
「建設業界にいて、麻雀は未経験。でも少し気になっている」——そんな方にこそ、この第0部をおすすめします。プロから直接、最短距離で教わることができ、そのままの流れで交流会デビューまでできる場です。
第1部:36人9卓、序盤から高打点が乱れ飛ぶ
12時45分から16時30分までは、メインの麻雀交流会。レギュラーゲストの石橋伸洋プロに加え、今回のスペシャルゲストは仲林圭プロです。日本プロ麻雀協会所属で、弊社がスポンサーを務めるMリーグ「U-NEXT Pirates」にも所属される実力者。同協会最大のタイトルである雀王を22期・23期と2年連続で獲得されています。営業職などサラリーマンのご経験もあり、仕事への深い理解と細やかな気配りがにじみ出るお人柄は、参加者の皆さんの心にも強く残ったようです。
参加者は36名・9卓(スタッフ含む37名から調整)。40分でブザーが鳴り、その局を最終局とするルールで3半荘を戦い、個人成績に加えて4チームに分かれたチーム戦も実施しました。優勝チームには、石橋プロ・仲林プロとそれぞれ同卓できる特典が待っています。
この日は序盤から荒れました。1回戦の東1局、いきなり親の三倍満が炸裂。私自身も東2局で立直一発メンホンチートイツという手が入り、親の倍満を和了できました。国士無双の聴牌も2名ほど出ていたようで、石橋プロがいらっしゃる回は、やはり国士無双の出現率が爆上がりするようです(笑)。










さて、結果発表です。優勝回数最多の鴨志田新さんは今回珍しく振るわず。九蓮宝燈の徳原さんは初参加ながら28位。コミュニオン会員でありRMU所属の麻雀プロでもある、株式会社LUXIAの菅原社長は中位。前回優勝の工藤さんは連覇ならず13位。卓決めやイレギュラー対応をAIとスプレッドシートで支えてくださっている、リバレンスの上野社長は9位。U-NEXT Piratesのスポンサー仲間、トラック王国の宮田取締役が6位でした。
そして僭越ながら、私・小松が第3位にランクイン。毎回本気で優勝を狙いながら、いつもは中位あたりに沈んでいるのですが、今回は自己最高クラスの結果となりました。3位と発表された後のほうが、なぜか緊張してしまったのはここだけの話です。
第2位は、リフォーム会社・トライアタックの久木社長。社員の皆さんの採用にも麻雀を取り入れ、社内で特訓を重ねているという実力者です。
そして栄えある優勝は——石橋伸洋プロ! 25回のうちほぼ全回参加という石橋プロにとって、これが3回目の優勝です。1・2回戦はトップながら小さめのリードで「まだ分からない」と語っていましたが、最終3回戦でスコア84.1という当日最大のトップを叩き出し、有言実行の戴冠となりました。チーム戦も石橋プロ率いるチームが制覇。私もその一員として最強決定戦への切符を手にし、仲林プロとの同卓が叶いました。……が、する必要のまったくない放銃をひとつしてしまい、惜しくも2着。その卓を制したのは、私の高校時代の同級生でした。悔しくも、嬉しい結末です。







第2部:新会員の誕生と、新サービス「バレーナAI議事録」
17時から19時はビジネス交流会。33名にご参加いただきました。
今回、主催者として何より嬉しかったのは、新たにバレーナコミュニオンの会員になってくださった方がいたこと。そして、2回目のご参加で「会員になることを決めました」と宣言してくださった方が、翌日にはもう入会登録を済ませてくださったことです。麻雀という共同作業を通じて信頼関係が育まれやすい——この場の構造がもたらす効果が、目に見える形になった瞬間でした。また、以前の回で出会った方から「内装工事を受注できました」というご報告も直近でいただいており、この会が実際の仕事につながっている手応えを感じています。


















第2部のセミナーには、コミュニオン立ち上げメンバーであり、弊社のマーケティングを長く支えてくださっている中前さんが登壇。ご自身も経営者である立場から、弊社と共同開発した新サービスをプレゼンしていただきました。
その名も「バレーナAI議事録」。音声ファイルをアップロードするだけで、AIが自動で議事録に整理し、CRMシステムへ格納するサービスです。さらに、会話内容から「ハラスメント的な発言」を自動検知して通知する、カスタマーハラスメント対策の機能も搭載。オプションサービスとして、1アカウントあたり990円程度での提供を予定しています。セミナーの様子は後日、YouTubeでも動画配信しますので、ぜひご覧ください。



基幹システム × AI、掛け合わせることの意味
こうした新サービスの根底には、この番組で繰り返しお話ししてきた考え方があります。AIは単体で使うよりも、基幹システムに蓄積された各社独自のデータ——見積書、請求書、工事台帳など、何年分・何万件ものレコード——を学習素材として掛け合わせることで、その潜在能力が何倍にも引き出される、ということです。
まだ基幹システムを導入されていない方には、それだけでも業務効率化、現場ごとの利益の見える化、場所を問わない働き方の実現といった効果があります。事務員の採用をご検討中なら、雇用より低コストで事務業務をまるごと代行する「バレーナBPO」という選択肢も。そしてAIに関心のある方には、単体導入より基幹システムとの連携こそが真価を発揮する、という点をお伝えしたいと思います。お気軽にご相談ください。
次回は8月19日(水)、スペシャルゲストは石井一馬プロ
次回、バレーナコミュニオン第26回は2026年8月19日(水)、会場は同じく最高位戦スタジオです。第零部(初心者講習会)11時〜12時、第一部(麻雀交流会)12時45分〜16時30分、第二部(ビジネス交流会)17時〜19時のスケジュールで開催します。
レギュラーゲストの石橋伸洋プロに加え、スペシャルゲストにはMリーグアースジェッツ所属・最高位戦日本プロ麻雀協会所属で、過去に「最高位」のタイトルも獲得されている石井一馬プロにお越しいただきます。

すでに多くのお申し込みをいただいており、この時点で満卓となる可能性が高い状況です。満卓の場合はお断りせざるを得なくなってしまいますので、ご参加を検討されている方はお早めにお申し込みください。ご友人・同業者・建設業界のお仲間とのご参加も、心よりお待ちしています。
